大規模修繕工事:玄関扉のペンキ塗り

大規模修繕工事中には、「在宅していないといけない日」があります。
玄関扉の枠の塗り替えをする日です。

塗る作業自体は、10分程度なのですが、その後、ペンキが乾くまでドアを開けておかないといけないため、結果として、数時間は家にいなくてはなりません。

錆止め、下地、本塗りと、合計3回塗るため、最大で3日間、在宅しないといけないことになります。

そうはいっても、工事のためにそうそう会社は休めないので、できるだけ土曜日に・・・ということで、私のところは、先週の土曜日にやっていただきました。

もともとの予定では、先週の土曜日のAMに1回目、PMに2回目、今週土曜日に3回目と、2週にわたっての作業となる予定だったのですが、天気もよくうまくペンキが乾いたため、3回分を1日で終えていただくことができました。
これでもう、工事のための在宅は必要ありません。

工事の方は、だいぶ進んできています。
壁のタイルを張り替えるわけではないので、そこまで目に見えて「変わった!」という感じはありませんが、ペンキが塗りなおされたり、これまでコンクリートだったところに防水ウレタン加工がされたりと、少しずつ良くなっているのが見えるのは嬉しいものですね。

工事期間中は部屋の中で網戸を保管しているため、どうも落ち着かないというか、それを理由に、部屋の掃除をさぼりがち。
工事が終わったら、室内も一度、キレイに大掃除をしたいと思います。