ポルトガルの食事
夏休みのポルトガル旅行。
たった3日間ですが、旅の間の食事を写真に撮っておいたので、まとめておきます。
基本的に、一食のボリュームが多くて、食べ過ぎてしまうので、一日三食は食べられませんでした。
1日目:朝&昼
ホテルチェックイン前に、その辺の定食屋で。
豚肉に衣をつけて揚げたものに、ポテトフライとか野菜とかがついてます。
かなりボリュームたっぷり。
こういうふうに、一皿にがつっと盛りつけられた食事、私は結構好きです。
金額は忘れましたが、7ユーロくらいだった気がします。
1日目:夜
ビュッフェ形式のお店に入りました。
好きなものを好きなだけとって食べられて便利なので、結構、観光客で賑わっていました。
並んでいる品の中にはブラジル料理が!
他にもいろいろとあったのですが、ついつい、フェジョンをたっぷり取ってしまいました。
シュハスコもありました。
あまり気にしてなかったのですが、ポルトガルのレストランには、ブラジル料理を出すところも多いみたいですね。
やはり、旧宗主国だから?
美味しかったです。食べすぎました。
7.4ユーロ。
2日目:朝
2日目は、リスボンからバスに乗って、ちょっと遠出しました。
城壁に囲まれた小さな町「オビドス」というところです。
朝早いバスに乗る必要があったので、ご飯を食べる時間はなく、前日にスーパーで買ったリンゴとチョコレートが朝ごはんでした。
2日目:昼
オビドスのレストランで。
バカリャウ(干し鱈)が食べたくて、Bacalhau a lagareiro というのを、よくわからず頼みました。
結構、豪快な感じでした。
ジャガイモが、丸ごと4つもついてるし。
豆もがつんと添えられているし。
美味しかったですが、ちょっと味が薄めだったかな。
おなかいっぱいになってしまって、イモは残しました。
13ユーロ。
2日目は、昼にがっつり食べたので、夜は食べずに早く寝てしまいました。
3日目:朝
前日、夜を食べなかったので、空腹とともに早めに起床。
ホテルで朝食を食べました。
ビュッフェ形式で、いろいろ種類があったので、ついつい、取りすぎてしまいました。
朝からチーズを食べすぎました。
デザートに、ポルトガル名物の、パステウ・デ・ナタと、ボーロも。
他にもフルーツなど、いろいろあったのですが、食べきれませんでした。
かなり満腹。
3日目:昼
わりと遅めの時間に、レストランで。
魚介関係が食べたかったので、アホイス・デ・マリスコ という、シーフードリゾットを。
エビやムール貝、あさりなどがたっぷりで、かなりの食べ応え。
3日目:夜
3日目夜は、お目当てのライブ。
昼が遅かったこともあり、ご飯は食べませんでした。
22時からのライブが終わり、24時頃、ホテルに戻ってから、リンゴを1つ。
以上、旅の食生活の全貌でした。
3日間しかないと、あんまりいろいろ食べられないですね。
本当は、外国に行ったら、一食はマクドナルドを食べることにしているのですが、今回は食べそびれました。
一昨年、スペインに行ったときは、ユーロ高の影響もあって、マックで散財!?したので、今回は、それとの食べ比べをしたかったのですが・・・