リスボンのホテル
今回はリスボンに3泊。
短い旅行で移動するのも面倒なので、同じホテルに連泊しました。
ホテルは、Avenida Liverdade という大通り沿いの小さめのホテル。
一泊、138ユーロなので、それなりに良いホテルです。
超高級ではないが、それなりに高いので、客層もヨーロッパの年配の夫婦が多いようです。フランス語がよく聞こえてきました。
ホテルの部屋
アンティークな感じでまとまっていて、かなり素敵な感じです。
ポルトガルらしく、窓際には、アズレージョがあしらってあります。
インテリアも素敵で広さも十分!
かなり快適でした。
気になった点をあげておくと・・・
1.トイレが広い・・・
一昨年にスペインにとまったときも、トイレの配置が変わっていて、それをブログに書きました。
今回は、配置としては普通なんですが、かなり広いです。
ポツンと便器がある感じ。写真で伝わりますかね。
2.バスタブは無い
これは、ヨーロッパではわりと仕方がないのかもしれませんが、シャワーのみでした。
日本人としては、ちょっと疲れがとりづらいですよね。
こんなにトイレが広いんだから、バスタブくらいつけてくれればいいのに。
一昨年とまった、スペインの5つ星ホテルは、さすがに、広〜いバスタブがついてましたが、私がとまったことのあるヨーロッパのホテルで、バスタブがついていたのは、ここくらいかもしれません。
ブラジルだと、シャワーが天井に固定されているタイプが一般的で、手にとれないので、それに比べると、だいぶ良いです。
3.アメニティの品揃えが??
シャワーのところには、オシャレなアメニティが揃ってました。
柚子の香りのボディソープに、アロマシャンプー、ボディミルクなど。
香りがよくて、質の高そうなものばかり。
かなり気持ちよく使えました。
が、シャンプーはあるのに、コンディショナーがない!!
洗ったままにしておくと、髪がバサバサです。
すぐにスーパーにコンディショナーを買いにいきました。
あと、歯ブラシセットがなかったです。
日本のホテルやサウナだと、ついているのが当たり前なので、旅行に行くときも歯ブラシセットは持って行かないのですが、今回はついてなかったので、こちらもスーパーで買いました。
良い部分はすごく良いのですが、ちょっと、日本人ニーズとは微妙にずれているところがありました。
まあ、そういうのも旅の楽しみなので、全般的には大変満足でした!