エアコンの修理

エアコンが壊れた」で書いたとおり、エアコンが使えない状態が続いており、電気ストーブで寒さをしのいでいます。

壊れたエアコンを直すべきか?、新しいエアコンを購入するべきか? でかなり悩んでいたのですが、やっぱり、使えるものを捨てるのは忍びないので、今回は直すことにしました。

最近のエアコンは、省エネ対応ですし、自動お掃除機能も付いているので、これを機に新しいのを買ってもいいかなーという誘惑もあったのですが、ここはひとまず我慢。
家電製品は毎年毎年進化するので、1年でも2年でも我慢すれば、もっといいものに買い換えられるかも、と思い直しました。

我が家のエアコンは、中古マンションを購入した際についていたもの。
調べたところ、1997年製、10年選手です。

さて、自分で購入したわけではないエアコンは、どうやって修理に出したらよいのか?
日立製だったので、日立のHPで調べてみたところ、修理受付センターの電話番号が載っていたため、そこに電話をしてみました。

電話で型番を伝えると、

「ずいぶん前の製品ですねぇ・・・」

とサポートセンターの女性。こんなに古いのを直すくらいなら、新しいのを買えってことか?とも思ったのですが、エアコンって、もっと長期間使えますよね?
実家では、家を建てた頃につけたエアコンを今も使ってるので、たぶん20年以上経ってますが、今でも普通に動いています。

症状を伝えたところ、本体というよりもリモコンの故障のようなので、リモコンだけを再購入することにしました。
送料込みで、約8,000円。

この8,000円が、高くついた、ということにならないように、あと数年は大事に使いたいと思います。