岩手の父の家

スマッチは住まいのブログなので、田舎暮らしを始めた父の岩手の家を少し紹介しようと思います。
写真はとっていないので、箇条書きでのご紹介となりますが、こんなかんじです。

・平屋
・部屋は、LDK(とは呼ばないと思うけど、そのように使っている)のほかに3部屋
 私の滞在期間中は、私の他に、両親と叔父家族が居て総勢6名だったのですが、
 全く狭くありません
・家賃はただ
 (といわれているが、ただでは申し訳ないので、
 ときどき気持ちばかりお支払いしているらしい)
・畑付き
 大豆、トマト、きゅうり、にんじん、ピーマン、いんげん、落花生、ねぎ、なす・・・
 いろいろと育てていて、それなりにいろいろと出来ていました
・縁側がある
 (父のお手製梅干が干してある)
・トイレは水洗ではない
・お風呂にシャワーがない
・虫が多い
・玄関にいつも蛙がいる

下の4つが、都会暮らしのワタシ的には、なかなかつらいところですが、まあ、慣れればなんとかなるものなのかもしれません。

横浜の家は2×4で建てた洋風の家ですし、今住んでいるのも普通のマンション。
日本の昔の家は、ずいぶん作りが違うものですね。

両親とも東京出身で、いわゆる「田舎に帰る」の「田舎」が小さい頃から全くなかったので、新しい故郷ができたようで、新鮮な気持ちです。

それにしても、こんなスペックの家、東京で借りたら一体、おいくら万円するのでしょうか。
どこに住むか? どんな生活をするか? によって、家のカタチも大きく変わるものだなーとつくづく思いました。

・東京で大自然満喫