日本のW杯は終わってしまったが・・・

今回のW杯は、試合開始時間が遅いので、どの試合も、家で一人で見ました。
22時キックオフの試合でも、終わる頃には終電が無くなってしまう人が多いし、どうもみんなで一緒にお店で見よう!って感じにはなりませんでしたね。

液晶TV購入!のあと、しばらく地べたに置いてあった我が家の32型液晶テレビですが、なんとかW杯に間に合うタイミングで、TV台も揃い、快適な観戦環境は整いました!

夜中の試合が多いので、寝ながらでも見れるように、W杯期間中は、寝室ではなく、リビングとつながる和室に布団を敷いて寝ることにしました。

地上デジタル放送だと、試合中に「Dボタン」を押すと、その試合のデータがいろいろと見られるんですよね。
私はそれほどサッカーに詳しい訳ではないので、ハーフタイムの間は、Dボタンで各チームの選手紹介や監督紹介のほか、ボール占有率やシュート数などのデータを見て、お勉強しておりました。
解説者のコメントだけでは不十分な人には、とっても便利だと思います。


日本代表は残念でしたね。
オーストラリア戦の逆転負けの後は、しばらくショックで呆然としてしまいました。
でも、川口の好セーブとか、ブラジル戦での玉田のシュートとか、いくつかしびれる瞬間はありました。フランス大会のときのように、卵を投げつけられたりすることのないように祈ります。

さて、日本のW杯は終わってしまったのですが、私は以前ブラジルに住んでいたこともあり、ブラジルサッカーの大ファンです。
ブラジルの6回目の優勝を見届けるまでは、W杯期間は終わりません。
和室の布団でサッカーを観戦しながら寝る生活は、もうしばらくは続くはず!です。