他人の家探しって楽しいですか?

私が、「今年はマンションを買うわ!!」
と決意を語ると、なんだか楽しそうに応援してくれる人が多い気がします。

確かに、他人が、清水の舞台から飛び降りる決意で
一生に一度の大きな買い物をするのを
傍から無責任に(?)眺めるのは、結構楽しいのかもしれません。
↑少なくとも、私だったら、めっちゃ楽しいです!

たとえば、会社の後輩Mちゃん。
毎朝、毎朝、自宅のポストに入っていたマンションのちらしを
持ってきてくれます。
参考になって、とってもありがたいんだけど、
今日なんて、持ってきてくれたチラシは
大型4LDK、93.94平米のマンション!
女一人で住むんだから、さすがに広すぎるだろー。

たとえば、大学の同級生Fさん。
2年ほど前にすでにマンション購入を経験済みの彼女は

「モデルルーム回るの好きだから、いつでも付き合うよ!
契約のハンコ押すときは手が震えるから、
後ろから二人羽織して押してあげようか?」

なんて言っています。

確かに、これだけ大きな買い物ですから、
最後は、誰かがそっと背中を押してくれたらな・・・
と思わないこともないですね。

そんな愛情あふれる?サポーターたちに囲まれて、
私は日々、マンション探しにまい進するのでありました。